一定期間書き込みなどがないと、剥奪されるのかな?
サマバケ部の旗 posted by (C)nijimuサマバケ部の旗 posted by (C)nijimu
TrackBack送信のテストです。 済みません、こんなんばっかりで。http://bm.que.ne.jp/log/20051128.html#p02
ちょっと済みません、テストで更新してしまいました。
fotolifeから?Dに取り込むとき、サムネイルを出すなんてことはできないのだろうか? 最初、でかい写真になってしまってびびったですよ。fotolifeではできてるんだから、なんかできそうなんだけどなー。 久しぶりにはてなに書いたら、見出しは何で始まるのか…
いつもはてな雑煮出しを思い出すときは既に箸をつけている状態で出せなかったが、やっと昨日撮れた。id:yukatti:20050102#p1経由。 澄まし汁に角餅がスタンダードになっているのだが、これは母が作っていたもののアレンジなので、本当に地方色がこんなのかは…
…だそうです。このタイトルにピキンと何か反応した人は読んじゃあいけない本でしょう。でも、敢えてネタとして読んでみましたが、目新しい話は何もなく、人生の大大先輩が「今時の若いモンは」と繰り言を述べているようでございました。 かといって、誰をタ…
暑い中、行ってきました。昨晩遅くに突然思いついてid:yukattiさんにお昼の誘いを掛けたのだけれど、朝9時台にチェックしたところお返事がなかったので、元々後ろ向きの気分になっていた私は「送達されるのが遅れることはままあることだからなあ」と、二度寝…
本日で30日日記を書いたことになり、無事はてなダイアリー市民になったようです。それと、自動キーワードリンクの閾値を、50に上げてみたらスッキリしたようです。
「素晴らしい」なんて言葉が自動リンクになっていて非常に不愉快なのでどうにかしたかったのだが、モデレートできるのって「はてなダイアリー市民」だけなんだね。で、この定義もよく分かってなかったのだけれど、必要に迫られて調べてみたら、ある程度の活…
…面白い作品に出会うもので。 ジェフリー・ユージェニデス『ミドルセックス』は6月頭から遅々として進まず、ようやっと気合いを入れて先日読み終えました。こりゃ面白いですよー。半陰陽という、ちょっと難しい話だったりもしますが、ヨーロッパからアメリカ…
一応、出してみたけど、今回はちょっと小説が不作だったかも。いや、それぞれは水準、またはそれ以上だったりするのだが、「忘れられない作品」と言うほどのものがそれほどはなく、小説として5つ挙げるに留まった。 小説部門 『お母さんの恋人』伊井直行 「…
数ヶ月書いてなかったら、書式を忘れてしまったかも。3月に本家の方をtDiaryにしたので、書式が似通っているというのも理由のひとつかも。
4月24日(土)に、渋谷界隈でノンジャンルの読み手向けの集まりをこぢんまりと催したいと思います。詳しくは下記URIをご覧下さいませ。 お問い合せなどもお気軽にどうぞ。http://bm.que.ne.jp/log/?date=20040405#p03
…に参加してきました。ウリツカヤ氏は想像していたのと違って小柄でしたが短く刈り上げた頭髪が潔く、また美しかったです。含蓄あるお話も伺えて、寒い中足を運んだのは正解でした。 まだ中身は入ってないですが、当日の模様を微力ではありますがレポートに…
平凡な女性の非凡な一生。その一言に尽きるだろう。芸術の才能を持つ夫に尽くす人生は、確かに現代に生きる私たちには受け入れがたいものがあるけれども、こういった、一見「与えるばかりの人生」というのもアリなのだろうなあ、と感じた。容貌のパッとしな…
どうしようかと悩んでいたのですが、ひとまず出してみました。去年読んだ中から選んだ10冊。読んだ順番で、順位付けではありません。 『昏き目の暗殺者』マーガレット・アトウッド 『フロベールの鸚鵡』ジュリアン・バーンズ 『さくらんぼの性は』ジャネット…
途中までは「原作そのままや」と思ったけど、そこからずずーんと良くなった。80%は主役のキャスティングで成功しているよなあ。悩める青年ぶりがとってもよく表現されていた。彼自身、この春にバンド解散したばかりなんだとか。~ 「第三の男」として大森南朋…
はてなダイアリーといえばキーワードの共有化を図ることで全然知らなかった「どこか」と繋がる面白さが私にとっての醍醐味だというのに、「新潮」というキーワードで辿っても、阿部和重の「馬小屋の乙女」のレビューがあるところは全然無いですね。googleで…
えーと、『シンセミア』に続き、神町サーガを書きつづっていく、と考えていいのだろうか。 トーマス井口なる男が、東京で店の客から「ここにならある」という情報を聞いて、わざわざ神町までやってきた。というより、天童駅で降りるつもりが寝過ごしてしまっ…
1980年代のカムデン大学(架空の名称だが、東海岸にある、金持ちの子息が通うようなアートカレッジ)を舞台にした青春群像劇である。セックスとドラッグが蔓延したキャンパスではある日「この世の終わり祭」というパーティが複数日に亘り開催される。そこで起…
おそらく、イタリアと思われる国の都市に住む、マルコヴァルドさんという貧しい男性とその家族の四季を描いた作品。貧しいが生命力のたくましい市井の人たちの様子が暖かい視線で描写され、大人が読んでも十分に楽しめる作品ではないかと思いました。 因みに…
休暇中に一気に読了。決して読んでいて気持ちいい話ではないので下巻に移るのが辛かったのだけれど、物語の牽引力は十分にあります。 山形の果樹農家地帯の神町。かつては空軍や進駐軍が、そして今は航空自衛隊の駐屯地が大きく陣取っていて、そこの家族が大…
こちらはまだ読んでいる途中なので、あまりきちんとした感想は書けない(って、今まできちんとした感想を書いたことがあったのかは疑問ですが)。芥川賞候補になった『ニッポニアニッポン』以来、2年ぶりになる待ちに待った新作。連載形式で追いかけて読むのは…
河出書房新社が河出書房だった頃から出ていた『マルコ・ポーロの見えない都市』が、装いも新たに文庫で登場。私は、入手しづらかった時期にネット古書店で手に入れ、そのまま積ん読状態にしていたら復刊されたりして「こんなに苦労して集めてる私って!?」…
明日で10月も終わりということで、今年もあと2ヶ月。しかし!読みたい本は、まだまだ山積状態(ビジュアル的にも…)なので、せめて倍くらいの時間が欲しいなあ、というところ。ボーナスは早く欲しいけどね!
id:lovelovedogさんから、おすすめサイトということでコメントをいただいたようです。久しぶりに更新したばかりだったので、こんな風にリンクがあるとは思いませんでした。 ぼちぼちと更新していこうと思います。
文春文庫から出版 『ブリージング・レッスン』(ピュリツァー賞) 『ここがホームシック・レストラン』* 『パッチワーク・プラネット』* 『歳月のはしご』 * -- 新刊では入手困難
今更アン・タイラーなぞ読んでおります。白状すると、タニス・リーと混同してまして(どうして!?)数年前に他の方からお勧めされたというのに「どうしてタニス・リー?」と不思議に思い、放置状態にしていたのでした。 確か、書店で『歳月のはしご』を見つけ…
だ、ダメだー。何だ、このギャグの爆発っぷりは。もう、次から次へと笑いどころが出てきて参った。話は、2巻の最後に出てきた強敵との闘いが本格化したという話なのだけれど、最初の方だけ読んで念のため最後の方のページをちらりと見たら、「あれ、これって…